2012年01月

2012年01月25日

 
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1322920035/ 
 
1 名前:星降るφ ★[] 投稿日:2011/12/03(土) 22:47:15.79 ID:??? 
  --- ご依頼いただきました 依頼スレ 26-364 ---  
   
  2011年12月10日 皆既月食  
   
  12月10日、月全体が地球の影に隠れる「皆既月食」が見られます。日本全国で欠け始めから終わりまで  
  全過程を見ることができる絶好の機会です。こんな好条件の皆既月食はなかなかありません。赤い満月を  
  見逃すな!  
   
  皆既月食の見方、見え方  
  今回の皆既月食では、始まりから終わりまでの全過程を日本全国で見ることができます。全国的に月食中の  
  地平高度は高く、最高の条件で見られます。  
   
  現象のタイムテーブル  
   月食の進行  時刻(国立天文台)  
   半影食の始まり 10日 20時31.8分  
   部分食の始まり 10日 21時45.4分  
   皆既食の始まり 10日 23時05.7分  
   皆既食の最大   10日 23時31.8分  
   皆既食の終わり 10日 23時58.0分  
   部分食の終わり 11日 01時18.3分  
   半影食の終わり 11日 02時31.7分  
   
  月食の様子(半影、本影、そして月の位置が示されている)  
  http://www.astroarts.jp/special/20111210lunar_eclipse/image/chart_eqt.jpg
 
   
  夜空での見え方  
  皆既食最大時の高度は北海道南部より南では70度を越えます。東日本では南中時刻と皆既食の最大の  
  時刻がほとんど変わらないという好条件です。西日本でも皆既食最大時の高度は70度を越え、好条件に  
  変わりありません。  
   
  皆既食最大時の、東京での夜空のようす  
  http://www.astroarts.jp/special/20111210lunar_eclipse/image/chart_hrz.jpg
 
   
  観察のポイント  
  月食の全過程が空の高い位置で進行します。建物がじゃまになるなどの影響もないでしょう。逆に、  
  マンションのベランダなどで見る場合には、高度が高すぎて上の階のベランダにかかり見づらいかも  
  しれません。  
   
  (後略)  
   
  ▽記事引用元 AstroArts  
  http://www.astroarts.co.jp/special/20111210lunar_eclipse/index-j.shtml  
 

【天文】皆既月食 2011年12月10日 全国で欠け始めから終わりまで全過程を見られる好条件
04:54|この記事のURLコメント(0)トラックバック(0)科学ニュース+  このエントリーを含むはてなブックマーク 

2012年01月23日

 
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1323671821/ 
 
1 名前:● ◆SWAKITIxxM @すわきちφφ ★[sage] 投稿日:2011/12/12(月) 15:37:01.34 ID:??? BE:862884364-2BP(1056) 
  はやぶさ後継機(はやぶさ-2)への政府・与党の考え方が報道されている。  
  大幅 に縮小すべきだという信じがたい評価を受けていることに驚きを禁じ得ない。  
   
  はやぶさ初代の代表として、発言しておきたい。  
   
  はやぶさは、史上初めて、地球圏外の天体に着陸し、その試料を往復の宇宙飛行で地上に持ち帰った。  
  イトカワに滞在した近傍観測の成果、また帰還させた試料の分析の成果は、  
  サイエンス誌に2度にわたって特集されその表紙を飾った。  
  世界が評価し、NASA もこの5月、NASA 版はやぶさ計画の実施を発表し、  
  欧州版はやぶさ計画がたちあがらんとしている。我が国の科学技術が、  
  世界から追われるフロントランナーの立場にある、その代表例と言ってよいはずである。  
   
  はやぶさ後継機のはやぶさ-2 という名称が誤解を生んでいるかもしれない。  
  私は、この後継機プロジェクトの名称を変えるべきだと主張したのだが、  
  多数の関係者の意見を受け入れて、やむを得ずこの名称に同意した。  
  はやぶさ-2 は、実は、これが本番の1号機なのである。  
  はやぶさでできたじゃないか、という声も聞く。否。  
  はやぶさ初号機はあくまで、往復の宇宙飛行で試料を持ち帰ることができるという技術が、  
  我々の手の届く範囲にあるということを実証しようとしたもので、あくまで実験機だったのである。  
  小惑星を探査することは、地球を理解することつながる。  
  実は、大地震を起こすプレートの運動をドライブするメカニズム、その理解にも通ずる。  
  また地球の温暖化の鍵となる二酸化炭素の起源を理解すること、  
  生命の進化を育んできた環境を理解することに通ずる。  
  だが、イトカワの探査は後者にはまったく答えてくれない。  
  我々の水と有機物に覆われた環境の起源と進化を探ることが、はやぶさ-2の目的である。  
  まったく異なる天体(C型小惑星)を探査し、試料を持ち帰ろうという計画なのである。  
  小惑星ちは小さな天体の総称。C型小惑星はまさに未知の天体なのである。  
  政府・与党の意見には、はやぶさ-2 に科学的な意義を見いだせないというものまであったという。  
  まことに信じがたいことである。  
   
  はやぶさを担当した者として、強調したい、その最も大きな意義は、この計画が、  
  すべて我々日本の独創性、創造性に発しているという点にある。  
  我が国のこれまでの産業・経済成長は、製造の国であることに依っていた。  
  しかし、それが幻想で、いつか限界に来ることはうすうすと予見されていたはずである。  
  近隣諸国は、かつての我が国と同様に、比較的低廉な労働力で高品質の製造技術を手にし、  
  大きな経済成長を遂げている。  
  しかるに、我が国では生活水準の向上、福祉レベルも上昇しているため、  
  かつてと同じ方針で競争力が得られるはずはない。  
  創造の国に脱皮し、転換していかなくてはならないのだ。  
  新しい技術、新しい製品、そして新しいビジネスイノベーションを発信していかなくては、  
  この国に競争力の復活はおろか、未来も展望できまい。  
  その創造性を担っていくためのインセンティブをどのようにして得るのか、  
  そして次世代を担っていく人材をどう育んでいくのかこそが問われている。  
   
  はやぶさ初代が示した最大の成果は、国民と世界に対して、  
  我々は単なる製造の国だったのではなく、創造できる国だという自信と希望を具体的に呈示したことだと思う。  
  自信や希望で、産業が栄え、飯が食えるのか、という議論がある。  
  しかし、はやぶさで刺激を受けた中高生が社会に出るのはもうまもなくのこと。  
  けっして宇宙だけを指しているのではない。  
  これまで閉塞して未来しか見ることができなかった彼らの一部であっても、  
  新たな科学技術で、エネルギー、環境をはじめ広範な領域で、インスピレーションを発揮し、  
  イノベーション(変革)を目指して取り組む世代が出現することが、  
  我が国の未来をどれほど牽引することになるのかに注目すべきである。  
  こうした人材をとぎれることなく、持続的に育成されていかなくてはならない。  
  震災の復興が叫ばれている、その通りだ。即効的な経済対策にむすびつかない予算は削減されがちである。  
  しかし、耐え忍んで閉塞をうち破れるわけではない。  
   
  >>2へ続く  
  はやぶさプロジェクトサイト  
  http://www.hayabusa.isas.jaxa.jp/j/index.html  
 

【宇宙】「はやぶさ初代の代表として、発言しておきたい。」~はやぶさ後継機に関する予算の状況について(川口淳一郎)
18:44|この記事のURLコメント(0)トラックバック(0)科学ニュース+  このエントリーを含むはてなブックマーク 

2012年01月21日

 
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1320074108/ 
 
1 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2011/11/01(火) 00:15:08.15 ID:MqzRuaus0 
  ランスシリーズの魔想志津香に対する愛を語るスレ。  
   
  ランスシリーズ萌え総合スレも兼ねますので、熱狂的志津香ファンはもちろん  
  エレノア・ランやたぬーや謙信や五十六や香姫や蘭や鈴女や戦姫や野菊や  
  かなみやリズナやマジックやシィルやマリアやサテラやウルザやセスナや  
  リセットやサチコやチルディやホー様ファンも歓迎です。  
   
  ■前スレ  
  【ランスシリーズ】魔想志津香萌え30【萌え総合】  
  http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1316181151/  
 

【ランスシリーズ】魔想志津香萌え31【萌え総合】
15:49|この記事のURLコメント(0)トラックバック(0)科学ニュース+  このエントリーを含むはてなブックマーク 

2012年01月08日

 
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1325762312/ 
 
1 名前:星降るφ ★[] 投稿日:2012/01/05(木) 20:18:32.86 ID:??? 
  光をコントロールすれば時間は止まる?  
  Brian Handwerk for National Geographic News  
  January 5, 2012  
   
   アインシュタインは相対性理論で、強い重力場では時間の流れが遅くなると予言した。そして今回、  
  アメリカ、コーネル大学の研究チームは時間を完全に止める実験に成功したという。光を曲げて時間の  
  “穴”を作りだす手法で、少なくとも見かけ上は時間が止まるそうだ。  
   
   この実験は、可視光線を屈折させて物体を見えなくする“透明マント”の研究成果に基づいている。  
  光が物体に当たらず避けて通った場合、その光は散乱も反射もしないため物体は不可視となる。これが  
  透明マントの発想だ。  
   
   研究チームは、この概念を応用して時間の“穴”を作り出すことに成功した。ただし約40ピコ秒  
  (1兆分の40秒)と極めて短い。  
   
  「光の速度を上げ下げして時間的な歪みを生じさせれば、時間領域で光線にギャップが生まれる。その  
  瞬間に起きた事象は光を散乱させず見えないため、起こらなかったも同然になる」と、研究に参加した  
  コーネル大学の物理学者アレックス・ガエータ(Alex Gaeta)氏は解説する。  
   
  「例えば、貴重な展示物を守る博物館の防犯装置を考えてほしい。行き交うレーザー光線を犯人が  
  横切ると、検出器が反応して警報が鳴るシステムだ」。  
   
  「しかし、光線の一部で速度を上げ、別の部分で速度を落とせば、瞬間的に光線が途切れることになる。  
  このタイミングなら誰でも通り抜け可能だ。直後にすべての速度を正常に戻せば光線は元通り。検出器は  
  “異常なし”と判断してしまう」。  
   
  ◆時間を止める  
   
   時間停止実験では、プローブめがけてレーザー光線を照射。光線は「時間レンズ」という装置を通る  
  設定にした。  
   
   従来の光学レンズを通った光は空間的に屈折するが、時間レンズでは時間的分布が変化する。「光線の  
  時間的な特性をコントロールできる。時間領域で光を歪めて、実験のように時間の空白を生むことが  
  可能だ」とガエータ氏は語る。  
   
   研究に参加したコーネル大学応用工学物理学部(School of Applied and Engineering Physics)のモティ・  
  フリードマン氏は、特殊なガラス光ファイバーを用いた実験手法を考案。プローブめがけて照射した  
  レーザー光線と強力なパルスレーザー(細かく点滅するレーザー)を、その中で交差させた。  
   
  「光線の周波数と波長が変わり、スピードも変化した。これで時間のギャップが生まれた」と同氏は  
  説明する。時間の穴が生じた直後に第2のパルスレーザーで変化を解消すると、光線の特性は元に戻った。  
   
   この実験では、時間の穴で起こった事象はプローブで検出されなかった。  
   
   実験の詳細は、「Nature」誌の1月5日号に掲載されている。  
   
  (>>2以降に続く)  
   
  ▽記事引用元 ナショナルジオグラフィック ニュース  
  http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20120105001&expand#title  
   
  ▽画像 白色光をさまざまな色に分光するレンズと同じように、「時間レンズ」は時間の領域で光を  
   各種要素に分解する  
  http://www.nationalgeographic.co.jp/news/bigphotos/images/time-cloak-light-spectrum_46524_big.jpg
 
   
  ▽「Nature」掲載論文 "Optical physics: How to hide in time"(プレビューのみ)  
   http://www.nature.com/nature/journal/v481/n7379/full/481035a.html  
   関連論文 "Demonstration of temporal cloaking"(要旨)  
   http://www.nature.com/nature/journal/v481/n7379/full/nature10695.html  
 

【物理】 時間を止める実験 光を曲げて約40ピコ秒 (1兆分の40秒)の「時間の穴」を作りだすことに成功/コーネル大学
08:17|この記事のURLコメント(0)トラックバック(0)科学ニュース+  このエントリーを含むはてなブックマーク 

2012年01月07日

 
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1323389368/ 
 
1 名前:pureφ ★[sage ] 投稿日:2011/12/09(金) 09:09:28.37 ID:??? 
  Cover Story: おまえの顔がもっとよく見えるようにね…:カンブリア紀の海にいた最上位捕食者のすばらしい眼  
   
  http://www.nature.com/polopoly_fs/7.1720.1323279373!/image/Anomalocaris_reconstruction%20REDUCED.jpg_gen/derivatives/landscape_630/Anomalocaris_reconstruction%20REDUCED.jpg  
  アノマロカリスCredit: Katrina Kenny & University of Adelaide  
   
  長さ1 mほどになる遊泳性の無脊椎動物「アノマロカリス」は、5億年以上前のカンブリア紀の  
  海洋における最上位捕食者であった。この生物のものとされるハエにあるような複眼が最近  
  発見されたことで、これが節足動物(昆虫や甲殻類、三葉虫のように関節でつながった肢を  
  持つ動物)に近縁であるという説が確認され、硬化した外骨格が現れる前に複眼が進化した  
  ことが示された。  
   
  南オーストラリアで発見された保存状態のきわめて良好な化石は、アノマロカリスがきわめて  
  優れた視覚を持っていたことを示している。その複眼は、史上最も大きく鋭敏な部類のもので、  
  1つが長さ3 cmにもなり、1万6,000個を超えるレンズを備えていた。  
   
  カンブリア紀に視力の高い捕食者が存在したことは、当時進行していた捕食者と被食者との  
  「軍拡競争」を促進したと考えられる。(Letter p.237)  
   
  Nature ハイライト Nature 480, 7376 (Dec 2011)  
  http://www.natureasia.com/japan/nature/updates/index.php?i=86273  
   
  カンブリア紀の巨大捕食者アノマロカリスの鋭敏な視覚と複眼の起源  
  Acute vision in the giant Cambrian predator Anomalocaris and the origin of compound eyes  
  John R. Paterson, Diego C. García-Bellido, Michael S. Y. Lee, Glenn A. Brock, James B. Jago & Gregory D. Edgecombe  
  Nature 480, 237–240 (08 December 2011) doi:10.1038/nature10689  
  http://www.nature.com/nature/journal/v480/n7376/full/nature10689.html  
   
  古代の海に生きたアノマロカリス、優れた複眼で生物の頂点に君臨  
   
  【12月8日 AFP】5億年以上前の先史時代の海で無敵を誇ったとされる捕食動物、アノマロ  
  カリスの左右の複眼の化石が、オーストラリア・カンガルー島(Kangaroo Island)の岩の中から  
  見つかったと、豪研究チームが8日の英科学誌「ネイチャー(Nature)」に発表した。  
   
   巨大な甲殻類のような外観のアノマロカリスは、成長すると体長1メートルにもなり、古代の  
  海の食物連鎖の最上位に君臨した生物。いわばカンブリア紀における「ホオジロザメ」だ。これ  
  までも化石が発見されているが、完全な状態の目の化石が見つかったのは今回が初めて。  
   
   見つかった複眼は1つが全長3センチで、それぞれ1万6000個の「個眼(レンズ)」を備えていた。  
  現代の生物の中でこれより多い個眼を持つのはトンボ(約3万個)だけで、たとえばハエの個眼  
  は約3000個しかない。  
   
   研究チームを率いた豪ニューイングランド大学(University of New England)のジョン・パター  
  ソン(John Paterson)氏は、複眼の状態から、アノマロカリスが明るく澄んだ海に生息し、非常  
  に優れた視力を急速に発達させていったと考えられると指摘。このことによって、進化過程に  
  おける生存競争が激しさを増したとの見方を示している。恐らく、頭部の左右から突き出た  
  巨大な目で獲物を探すアノマロカリスから逃れるため、他の生物たちは脊椎や毒腺などの  
  防御機能を発達させていったのだろう。  
   
   アノマロカリスの目が複眼だったことで、昆虫や甲殻類など現代の節足動物の祖先であることも  
  確認された。  
   
  AFP 2011年12月08日 15:35 発信地:シドニー/オーストラリア  
  http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2844541/8175536  
   
  関連ニュース  
  【古生物】生物進化史を書き換えるアノマロカリス類の化石発見 画像あり  
  http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1306502223/-100  
  【古生物】アノマロカリス、三葉虫は硬くて食べられなかった可能性 柔らかいぜん虫類やプランクトンが餌か 画像あり  
  http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1288910753/-100  
 

【古生物】「おまえの顔がもっとよく見えるようにね」 アノマロカリス 1万6,000個の複眼でカンブリア紀の海の生物の頂点に君臨
06:19|この記事のURLコメント(0)トラックバック(0)科学ニュース+  このエントリーを含むはてなブックマーク 

2012年01月03日

 
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1321681723/ 
 
1 名前:一般人φ ★[] 投稿日:2011/11/19(土) 14:48:43.76 ID:??? 
   日米欧など7カ国・地域が共同でフランスに建設する国際熱核融合実験炉(ITER)の実験開始が、  
  計画より1年遅れ、2020年になった。東日本大震災の影響によるもので、計画を統括するITER機構  
  (本島修機構長)が18日、フランスで開いた理事会で合意した。  
   
   実験炉はフランスで建設中で19年11月に実験を始める計画だった。大震災の影響で、超伝導コイルの  
  性能を試験する茨城県那珂市の研究所が被災。大幅に遅れるとみられていたが、各国の工程を調整し、  
  1年にとどめた。本格運転は予定通り27年開始をめざす。  
   
   ITERは太陽で起きる核融合反応を地上で人工的に起こし、エネルギーを得るしくみ。巨額の経費が見込まれ、  
  20日から始まる「提言型政策仕分け」の対象に挙げられている。  
   
  ▽記事引用元 朝日新聞(2011年11月19日2時19分)  
  http://www.asahi.com/science/update/1119/TKY201111180723.html  
   
  ▽前スレ  
  核融合】国際核融合炉(ITER)、計画1年遅れ 震災影響で ITER機構長  
  http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1311350491/  
 

【核融合】国際熱核融合実験炉(ITER)、大震災影響による遅れ1年でとどまる、本格運転は予定通り27年開始をめざす
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2012年01月02日

 
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1324615399/ 
 
1 名前:モグモグプフーφ ★[sage] 投稿日:2011/12/23(金) 13:43:19.86 ID:??? 
   
  技術者による本気の喧嘩ごま大会「全日本製造業コマ大戦」2月開催、材質自由  
   
  日本人には親しみ深い独楽遊びのひとつである喧嘩ごまに、技術者たちが本気で取り組む「全日本製造業コマ大戦」が開催されます。  
  喧嘩ごまといえば世代によってはベーゴマとして、あるいはベイブレードとして熱中した経験がある方も多いであろう歴史ある遊戯ですが、  
  今大会はその最先鋭といったところ。開催日は2月2日、工業技術・製品の展示会テクニカルショウヨコハマ2012の2日目です。  
  主催するのは製造業者集団「心技隊」。  
   
  レギュレーションについて、まず無難なところを挙げていくと:  
   参加者は法人またはグループ  
   コマが土俵の外に出るか、先に止まると敗北  
   2連勝で勝者決定  
   土俵は径250mm、ケミカルウッド製  
   コマの径は20mm以下  
   コマは指で回す  
   
  一方、エクストリームな部分は:  
   参加費用は競技出場のコマそのもの  
   材質制限なし  
   重量制限なし  
   優勝者はコマを総取り  
   
  伝統も織り込んだなかなか情け容赦ないルールとなっています。いったいどんな未来的コマが登場するのか想像におよびませんが、  
  材質重量ともに自由ですのでタングステン合金ごまくらいなら充分可能性はあります。ただし、コマそのものは指で回転させなければならない  
  という点も勝敗を左右するあろう重大な要素です。技術者たるもの無限の回転くらいは習得していて当然ということでしょうか。  
   
  全日本製造業コマ大戦の出場枠16はすでに埋まっており、今からではキャンセル枠の申し込みのみ。  
  協賛スポンサーは募集中。出資するとロゴが土俵にプリントされます。  
  http://japanese.engadget.com/2011/12/21/2-2/  
   
  技は心と共にあり【心技隊】  
  http://sngt.jp/koma2012.html  
  ■ポスター画像  
  ttp://sngt.jp/image/koma_yoko_02.jpg
 
 

【話題】 技術者による本気の喧嘩ごま大会「全日本製造業コマ大戦」2月開催 材質・重量制限なし
19:13|この記事のURLコメント(0)トラックバック(0)科学ニュース+  このエントリーを含むはてなブックマーク 

2012年01月01日

 
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1320473540/ 
 
1 名前: ◆EVZZPPyfU6 @ウェザーρ ★[sage] 投稿日:2011/11/05(土) 15:12:20.19 ID:??? 
  ☆人工知能に受験の試練…10年後の東大合格目標☆  
   
  ロボットに搭載する人工知能に東京大学を受験させるというプロジェクトに、国立情報学研究所  
  (東京都千代田区)が挑戦する。  
   
  人間と対話しながら、求められていることを察知して行動する「ドラえもん」のようなロボットの開発に  
  役立つ研究で、5年後までに大学入試センター試験で高得点をマークし、10年後には東大合格を目指す計画だ。  
   
  コンピューターである人工知能は、膨大なデータを暗記したり、計算したりするのは得意だが、  
  自然言語と呼ばれる人間が日常的に使う文章や、紙に描かれた立体図形などを理解するのが苦手だ。  
  今年2月、米国の人気クイズ番組で人間のクイズ王2人に圧勝した米IBMのスーパーコンピューター  
  「ワトソン」は、自然言語を理解するように開発されてはいるが、あらかじめ覚え込ませた本  
  100万冊分の知識以外のことには答えられない。  
   
  今回、研究グループは暗記だけでなく、論理的な思考が必要な大学入試に着目。最難関の東大を目標に、  
  人間のように考えて答えを導き出せる人工知能を開発することにした。  
   
  具体的には、「リンゴ3個とミカン2個」が「果物5個」と同じ意味であるというような人間にとっては当たり前の文章や、  
  紙に描かれた立体図形を認識するプログラムを開発し、問題の意図を正しく理解させる。教科書100冊程度を使って、  
  さまざまな問題の解き方を覚え込ませ、未知の問題でも解答できるようにする。  
   
  (2011年11月5日14時34分)  
   
  ◆国立情報学研究所HP  
  http://www.nii.ac.jp/  
   
  ▽ソース:読売新聞  
  http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20111105-OYT1T00477.htm  
  ▽画像  
  http://www.yomiuri.co.jp/photo/20111105-210861-1-L.jpg
 
 

【AI】人工知能に受験の試練…10年後の東大合格目標
16:33|この記事のURLコメント(0)トラックバック(0)科学ニュース+  このエントリーを含むはてなブックマーク 
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