2011年08月

2011年08月11日

 
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1310132058/ 
 
1 名前:24-97@一般人φ ★[] 投稿日:2011/07/08(金) 22:34:18.77 ID:??? 
   宇宙航空研究開発機構は、超巨大ブラックホールなどを世界最高性能で観測する次世代電波天文衛星  
  「アストロG」の開発を中止する方針を固めた。  
   
   宇宙で展開する大型アンテナの精度が想定より低いことが明らかになったためで、文部科学省宇宙開発委員会  
  に近く報告し、正式に中止を決定する。アストロGの開発費は143億円で、2012年の打ち上げを  
  目指していた。宇宙空間では直径9メートルの大型アンテナを展開。世界中の電波望遠鏡と連携し、  
  地球の直径の3倍に相当する仮想的な超巨大電波望遠鏡として働かせる野心的なプロジェクトだった。  
   
   宇宙に打ち上げられればブラックホールや遠方の天体を米ハッブル宇宙望遠鏡の2000倍の精度で  
  観測できると期待されていたが、アンテナの反射鏡の精度が想定に満たず、改良しても資金や計画期間が  
  大幅に増えることが判明した。  
   
  ▽画像 技術的問題で開発が中止となる電波天文衛星「アストロG」のイメージ図=宇宙機構提供  
  http://www.yomiuri.co.jp/photo/20110706-894831-1-L.jpg
 
   
  ▽読売新聞 (2011年7月6日03時04分)  
  http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110706-OYT1T00032.htm  
   
  ▽電波天文衛星「ASTRO-G」について JAXA  
  http://www.jaxa.jp/projects/sat/astro_g/index_j.html  
   
  依頼がありました。  
  http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1308061081/97  
 

【宇宙開発】電波天文衛星「アストロG」の開発を中止へ、アンテナ精度不足で JAXA
07:09|この記事のURLコメント(0)トラックバック(0)科学ニュース+  このエントリーを含むはてなブックマーク 

2011年08月10日

 
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1312738054/ 
 
1 名前:TOY_BOx@みそしるφ ★[] 投稿日:2011/08/08(月) 02:27:34.89 ID:??? 
  NHKと民間放送局のBSデジタル放送に利用される新しい放送衛星「BSATー3c」を  
  載せたロケットが、日本時間の7日朝7時52分に打ち上げられ、予定の軌道で衛星を  
  切り離し、打ち上げは成功しました。  
   
  「BSATー3c」を載せたアリアン5型ロケットは、天候の関係で予定よりおよそ  
  1時間遅れて、日本時間の7日午前7時52分に、南米・フランス領ギアナの  
  発射場から打ち上げられ、およそ38分後に予定の軌道で衛星を切り離し  
  打ち上げは成功しました。  
   
  「BSATー3c」は、NHKと民間放送局のBSデジタル放送に利用されてきた  
  衛星が、近く設計上の寿命を迎えることから、その後継の1機として開発され、  
  ことし10月ごろに始まる新しいBSデジタル放送にも対応します。  
  「BSATー3c」の設計上の寿命は、これまでより長い15年以上で、衛星は、  
  このあと徐々に高度を上げながら赤道上空3万6000キロの静止軌道に  
  投入され、順調にいけば、ことし9月中旬以降、運用が可能になるということです。  
   
  打ち上げられたアリアン5型ロケット  
   http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110807/K10047484111_1108071008_1108071011_01.jpg
 
  ▽記事引用元 : 8月7日 8時58分 NHKニュース (リンク先に動画があります)  
   http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110807/t10014748411000.html  
  arianespace VIDEO CORNER より打ち上げ動画 (24:46頃打ち上げ)  
   http://www.videocorner.tv/videocorner2/live_flv/index.php?langue=en  
  株式会社放送衛星システム お知らせ 平成23年8月7日   
   放送衛星BSAT-3cの打ち上げ成功にあたって(PDF)  
   http://www.b-sat.co.jp/pdfFile/110807-093213.pdf  
  *依頼ありました。 http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1308061081/210  
 

【宇宙開発/通信】新BSデジタル放送衛星を搭載したアリアン5型ロケット 打ち上げに成功
05:07|この記事のURLコメント(0)トラックバック(0)科学ニュース+  このエントリーを含むはてなブックマーク 

2011年08月09日

 
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1310134514/ 
 
1 名前:24-103@一般人φ ★[] 投稿日:2011/07/08(金) 23:15:14.14 ID:??? 
   富山市呉羽町北の小竹(おだけ)貝塚で、縄文時代としては過去最大級の身長170センチ超と推測される  
  男性人骨が見つかったことを、富山県文化振興財団と国立科学博物館(東京)が7日、明らかにした。  
   
   上腕骨などの大きさから判断した。これまでの発見では、縄文人男性の平均身長は150センチ台後半。  
  同貝塚には、ほかにも大きな骨が多いとみられ、同財団と同博物館は、まだ謎が多い縄文人の姿を知るうえで  
  貴重な史料になるとみて全容解明を進める。  
   
   同博物館人類研究部によると、男性人骨は、昨年見つかった縄文時代前期(約6000~5500年前)の  
  人骨群の一つで、骨の状態などから20歳代とみられる。茨城県行方市の若海貝塚で1998年に推定身長  
  170センチの縄文時代中期の人骨が見つかった例があるが、これを超える可能性もあるという。  
   
   人骨は10月以降、人類研究部が移転する予定の同県つくば市に運ばれ、復元作業が進められる。  
  骨からはDNA分析のためのサンプルもすでに採取され、分析が進められている。  
   
   小竹貝塚では昨年9月までの発掘調査で、縄文時代前期では国内最多の計71体の人骨が出土。  
  この時期の人骨が良好な保存状態で多く見つかることは珍しい。今月6日から、同博物館の専門家が同財団の  
  埋蔵文化財調査事務所(富山市)を訪れ、人骨から土をブラシで除去するなどの洗浄作業に取り組んでいた。  
   
   同博物館の坂上和弘研究員は「これほど大きいとは驚きだ。縄文人がどういう集団だったのか知る手がかり  
  になり、日本人の起源論に一石を投じるのは間違いない」としている。  
   
  ▽画像 小竹貝塚で見つかった身長170センチ超と推測される人骨の上腕骨。現代男性と変わらない(7日、富山市五福で)  
  http://www.yomiuri.co.jp/photo/20110708-936731-1-L.jpg
 
   
  ▽記事引用元 読売新聞 (2011年7月8日10時54分)  
  http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110708-OYT1T00047.htm  
   
  ▽依頼がありました。  
  http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1308061081/103  
 

【考古学】170センチ超える縄文人の骨見つかる、珍しいノッポ集団か? 富山市
05:26|この記事のURLコメント(0)トラックバック(0)科学ニュース+  このエントリーを含むはてなブックマーク 

2011年08月08日

 
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1312504879/ 
 
1 名前: ◆EVZZPPyfU6 @ウェザーρ ★[sage] 投稿日:2011/08/05(金) 09:41:19.67 ID:??? 
  ☆火星表面に水が流れている証拠を発見、NASA☆  
   
  [2011年08月05日 09:12]  
   
  米航空宇宙局(NASA)は4日、火星表面に水が流れていることを示す証拠を初めてつかんだとする論文を、  
  米科学誌サイエンス(Science)に発表した。  
   
  2006年に観測を始めた火星探査機「マーズ・リコネサンス・オービター(Mars Reconnaissance Orbiter、MRO」  
  の高解像度カメラ「HiRISE」による画像を分析したところ、火星における過去3年の春・夏期に7か所で  
  水の流れのようなものを「数千本」確認したという。  
   
  南半球の中緯度にあるニュートン(Newton)クレーターの画像を時系列で見ると、複数の険しい崖で指状の印が拡大していき、  
  気温の低い季節が訪れると徐々に消滅していた。  
   
  このような流れが見られる場所がほかにも20か所存在する可能性があるという。  
   
  画像分析班の責任者、米アリゾナ大(University of Arizona)のアルフレッド・マキューエン(Alfred McEwen)氏は、  
  今回の発見はあくまでも「状況証拠」であり、直接的な証拠が得られたわけではないと強調。  
  「今後の火星探査ミッションや実験で確証が得られるだろう」と期待を示した。  
   
  いずれにせよ、科学者たちは火星表面の川そのものより、地下の活動に注目しているようだ。  
  マキューエン氏は、透明であるはずの水の流れが黒々としていたことから、地下に塩水が流れていて、  
  地表を水の流れが黒くなるような外観に変えている可能性を指摘した。  
   
  これまでに火星の高緯度地帯の一部で、凍った水が発見されている。火星の歴史を通じて  
  水が火星表面と相互作用してきたことを示す証拠も見つかっている。(c)AFP/Kerry Sheridan  
   
  ▽ソース:AFPBB  
  http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2818390/7602275  
  ▽画像:火星探査機「マーズ・リコネサンス・オービター(Mars Reconnaissance Orbiter、MRO」の高解像度カメラ「HiRISE」が2011年1月14日に撮影した火星のヘラス盆地(Hellas Basin)の画像(2011年3月10日)  
  http://img3.afpbb.com/jpegdata/main_photo/20110805/7602275.jpg
 
  ▽動画:Possible Water Flows on Mars(NASAサイト)  
  http://www.nasa.gov/multimedia/videogallery/index.html?collection_id=14659&media_id=104892521  
 

【宇宙開発】火星表面に水が流れている証拠を発見…NASA[08/05]
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2011年08月07日

 
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1312556216/ 
 
1 名前:依頼24-204@白夜φ ★[] 投稿日:2011/08/05(金) 23:56:56.78 ID:??? 
  バクテリア除染有効 線量大幅低下  
  2011年08月03日 09時40分配信  
   
  南相馬市、飯舘村で微生物を活用した除染実験に取り組んでいる田崎和江金沢大名誉教授(67)は2日、  
  放射性物質を取り込む糸状菌のバクテリアを発見した同村長泥の水田の放射線量が大幅に下がったと発表した。  
   
  南相馬市役所を訪問し、桜井勝延市長に報告した。  
   
  水田の表面は毎時30マイクロシーベルトの高い放射線量だったが、  
  7月28日には一桁台に下がっていた。  
   
  水田では無害のバリウムが確認されており、田崎名誉教授はバクテリアの代謝によって  
  放射性セシウムがバリウムに変わったとみている。  
   
  同村長泥の放射線量が高い湿地で根を伸ばしたチガヤも確認した。  
   
  根にはカビ類が大量に付着、除染効果との関係を調べる予定。  
   
  南相馬市原町区の水田では、バクテリアと、粘土のカオリナイト、ケイ藻土の粉末を使って  
  稲を栽培、除染効果を確認している。  
   
  成果は学会誌「地球科学」に発表する。  
  ________________  
   
  ▽記事引用元 KFB福島放送  
  http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=201108037  
   
  ▽関連スレッド(過去ログ)  
  【微生物】放射性物質吸い取る細菌 タンザニアで発見 金沢大名誉教授  
  http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1306516538/-100  
   
  #ご依頼いただきました。  
 

【環境】バクテリア除染有効 福島県飯舘村の水田の放射線量が大幅に低下 金沢大名誉教授が発表
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2011年08月06日

 
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1311810317/ 
 
1 名前: ◆EVZZPPyfU6 @ウェザーρ ★[sage] 投稿日:2011/07/28(木) 08:45:17.77 ID:??? 
  ☆始祖鳥に近い恐竜発見…「最初の鳥」説見直しか☆  
   
  中国東北部、遼寧省の約1億5500万年前(ジュラ紀後期)の地層から、鳥の祖先とされる始祖鳥に最も近い、  
  羽毛を持つ恐竜の化石が発見された。  
   
  化石は「始祖鳥科」に分類されるほど始祖鳥に似ているが、頭骨の形などに基づく分析では恐竜に位置づけられ、  
  始祖鳥は最初の鳥とする定説に見直しを迫るという。  
   
  中国科学院などのチームが28日付の英科学誌ネイチャーに発表する。  
   
  化石は頭部から尾まで全身の大半が保存され、ニワトリほどの大きさで推定体重は約800グラム。  
  手足に羽毛の痕跡があり、足にも翼があったとみられる。  
   
  手の指や骨盤は始祖鳥にそっくりだが、頭骨の形などから始祖鳥科の獣脚類(肉食恐竜の仲間)に分類される。  
  化石を所蔵していた山東省天宇自然博物館の功労者の名前にちなんで「シャオティンギア」と命名された。  
   
  (2011年7月28日02時05分)  
   
  ▽関連記事  
  【古生物】鳥類に近い系統で、体表に羽毛がある恐竜「デイノニコサウルス類」の化石を発掘 兵庫県篠山市  
  http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1310733286/  
   
  ▽ソース:読売新聞  
  http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110728-OYT1T00106.htm  
  ▽画像:シャオティンギア(ネイチャー提供)  
  http://www.chunichi.co.jp/s/article/images/2011072701001227.jpg
 
 

【古生物】中国で始祖鳥に近い恐竜発見…「最初の鳥」説見直しか[07/28]
04:54|この記事のURLコメント(0)トラックバック(0)科学ニュース+  このエントリーを含むはてなブックマーク 

2011年08月05日

 
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1311949986/ 
 
1 名前:一般人φ ★[] 投稿日:2011/07/29(金) 23:33:06.64 ID:??? 
  【7月29日 AFP】ネアンデルタール人の突然と言える絶滅は、何によってもたらされたのか。  
   
   長年論争の的となってきたこの疑問について、約4万年前の現生人類の爆発的増加により絶滅に追いやられた  
  とする論文が、28日の米科学誌サイエンス(Science)に発表された。絶滅直前、現生人類とネアンデルタール人の  
  人口比率はおよそ10対1になっていたという。  
   
   英ケンブリッジ大(University of Cambridge)の研究チームが発表した新説は、欧州最大のネアンデルタール人の  
  集落があったフランス南部ペリゴール(Perigord)地方で発掘調査を実施し、遺物や痕跡を統計分析して  
  導き出されたもの。この辺りには、初期の現生人類であるホモサピエンスの集落もあった。  
   
   発掘調査では、ホモサピエンスが住んでいた痕跡が多数見つかった。これまでで最大のホモサピエンスの  
  集落のほか、おびただしい数の道具や動物などの食料の大量の食べかすも発見され、ネアンデルタール人が  
  一帯から閉め出された可能性が示唆された。  
   
   また、ホモサピエンスの集落に残されていた石器や宝飾品、工芸品がネアンデルタール人のものよりもはるかに  
  手が込んでいたことから、ホモサピエンスはネアンデルタール人よりも複雑な社会ネットワークを構築し、  
  頭脳も発達していたと考えられるという。  
   
   研究を率いたポール・メラーズ(Paul Mellars)氏は、こうした技術・行動の両面での進化によって  
  ホモサピエンスは、欧州全域にまたがってネアンデルタール人が暮らしていた地域に進出し、定住することに  
  成功したと指摘。ホモサピエンスの大量流入のため、ネアンデルタール人は従来の居住地域から生活環境の  
  厳しい地域へと追いやられてしまったのだろうと述べた。そんなネアンデルタール人に、約4万年前に欧州全域を  
  突然襲った寒波が最後のとどめを指したのではないかという。  
   
   欧州に30万年あまりにわたって存在していたネアンデルタール人の最後の痕跡は、現在スペインとジブラルタル(  
  Gibraltar)の洞窟内で見ることができる。(c)AFP  
   
  ▽画像 ドイツ・ブラウボイレン(Blaubeuren)の先史博物館に展示されたネアンデルタール人の骨格化石  
  (2005年8月26日撮影)。(c)AFP/MICHAEL LATZ  
  http://img.afpbb.com/i-img/image_for_msafari.php?article_id=7574942&mode=normal_detail&.jpg
 
   
  ▽記事引用元 AFP(2011年07月29日 13:05)  
  http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2816906/7574942  
   
  ▽Science  
  「Tenfold Population Increase in Western Europe at the Neandertal?to?Modern Human Transition」  
  http://www.sciencemag.org/content/333/6042/623.abstract  
   
 

【古人類】ネアンデルタール人の絶滅、現生人類の増加が原因 英研究
04:53|この記事のURLコメント(0)トラックバック(0)科学ニュース+  このエントリーを含むはてなブックマーク 

2011年08月04日

 
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1311924607/ 
 
1 名前:● ◆SWAKITIxxM @すわきちφφ ★[sage] 投稿日:2011/07/29(金) 16:30:07.22 ID:??? BE:2265071279-2BP(1056) 
  準天頂衛星初号機「みちびき」の  
  ルビジウム原子時計の冗長系切り替えについて  
   
  平成23年7月29日  
  宇宙航空研究開発機構  
   
   平成22年9月11日に打ち上げられた準天頂衛星初号機「みちびき」において、  
  平成23年7月28日21時43分(日本時間)、ルビジウム原子時計1が異常となり、  
  正常な測位信号が生成できなくなったため、直ちにアラートフラグ*が設定されました。  
  平成23年7月28日22時07分(日本時間)に、冗長系のルビジウム原子時計2に切り替えを実施し、  
  正常動作を確認後、「みちびき」の精度等に影響がないことを確認した上で、  
  平成23年7月29日4時05分(日本時間)に、アラートフラグ解除を実施致しました。  
   
   測位信号の生成には2台中1台の原子時計を使用しており、  
  1台機能停止しても「みちびき」の機能・性能には影響いたしません。  
  現在、衛星の状態は正常で、測位信号の提供を正常に継続しております。  
   今後、技術実証を行いながら原因究明を進めてまいります。  
   
  *アラートフラグ:「みちびき」の測位信号の利用ができない状態(アラート状態)を示すフラグ。  
  アラート状態では一般ユーザは信号を捕捉しても受信機側で  
  「みちびき」の情報を測位計算に利用できません。  
  アラートフラグは軌道制御や姿勢制御の衛星運用、  
  特定の技術実証実験によって設定することがあります。  
   
  JAXA>プレスリリース  
  http://www.jaxa.jp/press/2011/07/20110729_michibiki_j.html  
 

【宇宙】準天頂衛星初号機「みちびき」の原子時計に異常、現在は冗長系に切り替えて運用中…JAXA
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2011年08月03日

 
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1312121041/ 
 
1 名前:白夜φ ★[] 投稿日:2011/07/31(日) 23:04:01.34 ID:??? 
  ◇往復補給機に大型カプセル=実験試料回収、有人技術も視野-こうのとり後継機  
   
  宇宙航空研究開発機構は、国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運ぶ無人補給機  
  「こうのとり」(HTV)に往復機能を加えた後継機HTV-Rについて、HTVの貨物室を  
  大型カプセルに改造し、実験試料を地球に回収する技術の検討を始めた。  
  内部でさらに議論を重ね、年内にも文部科学省宇宙開発委員会に報告する。  
     
  カプセルは直径約4メートルの大型で、将来の有人飛行技術の獲得も視野に入れる。  
  米国のスペースシャトルが退役し、ISSからの試料回収が困難になる中、往復機能が  
  実現できれば、科学実験場としてのISS利用がさらに進みそうだ。  
     
  HTVはこれまで2機が打ち上げられ、自動航行でISSに接近。  
  食料や実験装置を搬入した後、空いた場所に不要品を詰めて大気圏に突入し、燃え尽きる  
  「補給専用型」だった。宇宙機構は昨年4月、HTV-Rの研究開発室を有人宇宙環境利用  
  ミッション本部に設置。カプセルについて、貨物室改造の大型と直径約2.6メートルの中型、  
  直径数十センチの小型の3タイプを検討した。  
     
  同本部は、有人宇宙船により近い形で地球への帰還技術を飛行実証できる大型を選定。  
  宇宙機構内部で技術的課題やコスト評価などを議論した上で、正式に決めたい考えだ。  
  (2011/07/30-15:31)  
  ______________________  
   
  ▽記事引用元 時事ドットコム  
  http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011073000207  
   
  無人補給機(HTV)に往復機能を加えた後継機HTV-Rの最新イメージ図。  
  分離される大型カプセル(右下)に国際宇宙ステーションの実験試料を入れ、地球に回収する(宇宙航空研究開発機構提供)  
  http://www.jiji.com/news/kiji_photos/20110730at29t.jpg
 
 

【宇宙開発】「こうのとり」後継機 往復補給機「HTV-R」に大型カプセル 実験試料回収、有人技術も視野/JAXA
04:42|この記事のURLコメント(0)トラックバック(0)科学ニュース+  このエントリーを含むはてなブックマーク 

2011年08月02日

 
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1312090164/ 
 
1 名前:締まらない二の腕φ ★[sage] 投稿日:2011/07/31(日) 14:29:24.04 ID:??? 
  世界の総人口は今年中に70億人を突破し、人口の増加による負担は途上国に集中する――。  
  米ハーバード大学のデービッド・ブルーム教授が、今後の見通しなどをまとめた論文を発表した。  
  29日発行の米科学誌サイエンスに掲載された論文によると、世界人口は1999年に60億人を記録してから  
  わずか12年で70億人に到達する見通し。国連の予想では、2100年には101億人まで増えるとされる。  
  ブルーム氏によれば、現在から2050年までの間に、1950年当時の世界人口と同じ23億人が新たに加わ  
  る見通し。このうち97%は途上国での増加で、特にアフリカが49%を占める。同氏は、人口の分布を示す  
  「重心」が先進国から途上国に移ることで、途上国が食料や水、住居、エネルギーなどの供給で苦労するだろう  
  との見通しを示した。一方、先進国の人口に目立った増減はないとみられるが、年金制度などを支える労働人口  
  の減少が懸念されるという。  
   
  予測には不確実性も存在する。ブルーム氏によると、女性1人が出産する子どもの数が今後も減り続けるかどうか  
  によって、2050年の予想人口は81億~106億人、2100年では62億~158億人と、大きな幅で変化  
  するという。  
  世界人口の増加はかつては非常に緩やかで、1800年にようやく10億人に達するペースだった。しかし、この  
  50年間で、人口は30億人から70億人へと激増。今年の出生数は約1億3500万人、死亡数は約5700万  
  人の見込みで、差し引き約7800万人の増加となる。  
   
  ▽CNN(2011.07.31 Sun posted at: 12:50 JST)  
  http://www.cnn.co.jp/business/30003533.html  
   
  ▽Science  
  http://www.sciencemag.jp/science/  
 

【人類】世界人口、年内に70億人突破 途上国に負担
05:38|この記事のURLコメント(0)トラックバック(0)科学ニュース+  このエントリーを含むはてなブックマーク 
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